天草のもうそう竹を使用して、清潔に管理した環境の中で良質な竹酢液・竹炭を生産しています。
一、薪作り4mに切り出してきた竹を、さらに1m33cmに切りそろえます。 |
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二、窯詰め窯の奥側から、すき間が出来ないようにキッチリと薪を詰めていきます。 |
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三、炭化正確な温度管理をして、約38時間かけて焼き上げます。 |
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四、粉砕竹炭を20mm以下の大きさに粉砕し、それを選別機にかけます。 |
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五、選別粉砕した粒炭を選別機にかけ、4種類に分別します。 |
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六、用途分別した炭を用途別に加工して、出荷します。 |
一、貯留竹炭を焼く過程で、竹の煙と水蒸気が出てくる煙道を水で冷却し、取り出した竹酢液をタンクに貯留します。 |
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二、精製約半年間貯留した竹酢液を上層の上澄み部分を精製機により精製します。 |
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三、蒸留何回も精製した竹酢液を2回蒸留と4回蒸留を行っています。これを「精製蒸留液」として、良質の製品に仕上げます。 |